Q

生理不順

30歳独身です。生理についてご相談させて下さい。私は20歳過ぎた頃からずっと生理不順で、たびたび婦人科を受診していました。ここ1年くらいは、どれが本当の生理なのか自分でも把握できない時があります。25日ぐらいだらだらと少量の出血をしたり、5日ぐらい止まったと思うと、またしばらく続いたり、かと思えば、ちゃんと生理痛が来て「これは生理だな」と実感できるものがきたり、出血の色も様々です。去年29歳の時、右卵巣にひようのう腫(2つ合わせて7センチ)が出来たので手術をして取り除きました。卵巣は残してもらっています。その後も、入院していた婦人科を月1回受診し、今は漢方薬で様子を見ています。その先生が私の基礎体温を見ておっしゃるには「卵巣が全く働いていない、という事はなく、きまぐれに排卵している」との事でした。ホルモン剤を飲んで生理を整えるのも1つの方法ではあるけれど、今すぐ妊娠を望まないのであれば、極めて自然に近い漢方薬でよいのでは?と言われています。ホルモン剤も飲み続けると効き目が落ちる事があるから、という理由でした。私は去年卵巣にのう腫が出来た時に本当に不安になり、いろんな婦人科を受診して結局今の先生に落ち着いていますし、私自身薬はあまり好きではなく、別の婦人科でピルや糖尿病の治療薬を渡された事もありましたが、やはり気が進まなくて漢方薬にしています。ですが反面、将来妊娠する事を考えた時、このままの状態で良いのかという不安はあります。また、私のような体質は子宮癌や乳癌になりやすいのでは?と思い、そちらの方も気になります。(検診はしっかり受けていて今のところ大丈夫ですが)一度他の先生方のご意見も頂ければと思いメール致しました。宜しくお願いします。

質問者:bobu さん

ある産婦人科医 先生
産婦人科

ある産婦人科医 先生

排卵障害のために不定期に子宮出血がおこっているようですね。排卵後に分泌される黄体ホルモンには子宮内膜の過剰な増殖を抑える作用があり、排卵がなく卵胞ホルモン優位な状態が長期に持続すると子宮体癌になるリスク危険性が増加します。子宮体癌の予防目的で定期的な黄体ホルモンの補充をお勧めします。

bobuさん

ご回答ありがとうございます。子宮体癌の危険性が高い体質という事なのですね。それは、どこかの婦人科を受診した時にもちらりと聞きましたので、心の片隅ではいつも不安でいっぱいです。実は本日、かかりつけの婦人科を受診しまして、今回そこで初めて漢方と一緒にホルモン剤も飲んでみようという事になり、デュファストンという薬を頂いてきました。過去にもホルモン剤を飲んだ事もありますがこの薬は初めてです。これは先生のおっしゃる黄体ホルモンの補充になるのでしょうか?全くべつものでしょうか?知識不足ですみません。定期的な補充とありますが、お手数ですがもう少し具体的に、例えばどういう名前の薬をどのくらいの間隔で飲み続ければ良いのか?また、癌検診も私の場合は1年に1回では少ないでしょうか?そのあたりを今一度アドバイスを頂けますと幸いです。宜しくお願い致します。

ある産婦人科医 先生

デュファストンは黄体ホルモン剤です。はっきりとしたデータから投与期間、間隔を決めているわけではありませんが、私の場合、排卵がないようでしたら3か月に1回デュファストンを1日2錠、朝と夕方に分けて10日間服用して頂き、消退出血(ホルモン剤による月経様出血)をおこしています。不十分である可能性はあります。定期的な子宮体癌の検診(細胞診や月経後の超音波検査による子宮内膜の厚さの測定)も行っています。

bobuさん

ご回答ありがとうございます。ここ数年の私の場合ですと子宮体癌と子宮頚癌両方の癌検診を1年に1度、一番最近ですと今年の7月中頃に検診を済ませています。超音波検査は、だいたい2ヶ月に1度くらいです。毎月の生理後に必ずというわけではないですし、超音波検査の際に子宮内膜の厚さを測定されているかどうかも私自身よく分かりません。私はとても心配性の方なのでこれでも頻繁にみてもらっているつもりだったのですが、先生から見て、まだ不十分でしょうか?癌検診も最低半年に1度くらいに切り替えたほうが良いでしょうか?たびたびお手数ですが、アドバイス頂けますと幸いです。宜しくお願いします。

ある産婦人科医 先生

子宮内膜の細胞診は偽陰性(実際は「がん」なのに「がん」と判定されないこと)である率が頚部の細胞診よりも高いこともあり、不正出血や月経不順の場合は検査を繰り返す必要があります。最初は1カ月間隔で2回検診します。2回正常であれば3か月間隔で検診します。超音波検査を併用し子宮内膜が薄い場合には子宮内膜がきれいに剥がれているということですので、子宮体癌(すくなくとも進行した子宮体癌)の可能性は低いと考え細胞診を省略することもあります。

bobuさん

ご回答ありがとうございます。そうですか。内膜の細胞診は偽陰性である率が頚部より高い事は初めて知りました。今までの自分のがん検診頻度を振り返って、頭が不安でいっぱいになりました。どうしよう・・。お正月が明けたら、病院に行って検査を受けてきたいと思います。ありがとうございました。

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