屈折検査の機器について
person10歳未満/男性 -
こんにちは、5歳半の幼稚園男児のことでご相談致します。
現在、在米ですが学校から手紙が来て視力検査の結果が悪かったので、眼科医の受診をして参りました。
実は、この夏に日本から米国に引っ越して来る際に、日本の眼科医の診察を受け、矯正可能の近視で悪いタイプのものではないと一度聞いておいりますので、安心はしていた
のですが、こちらで受診する際も念のため、もう一度安心できればと思っていました。
日本では瞳を開く目薬を何回にも分けてつけて検査して大変だったのですが、(検査後2、3日間まぶしいタイプ)
今回の瞳を開く目薬は一回だけのプロセスでした。
ここまでは専門の医療スタッフの方がして下さり、最後にやっと医師に診察を受けたときには懐中電灯のようなもので息子の目を見て終わりました。
こちらから、悪性近視のことを聞こうかと思いましたが、
ちゃんと視力が出てますから大丈夫ですよということだったので、特に聞かずに去りました。
後になって聞かなかったことに後悔しましたが、二つ
伺いたいことがあります。
1.
悪性近視かどうかは、屈折検査というもので判るそうですが、息子はいわゆる機器のようなものを使って検査を全くしていません。
メガネをかけてグラスを入れ替えたり、片方の目を隠したりして検査しただけで、医師にお会いした時は、懐中電灯のようなものを使って医師が顔を近づけて息子の目を観察されただけでした。
これらは屈折検査をしたと考えられますか?
2.
あと、瞳を開く目薬なのですが、一回さして20分後に検査(検査後2日程まぶしい)という日本と比べるとプロセスがずっと簡略していたので、検査の精度は日本でやったものと比べるとどうでしょうか?
目薬の種類が違っているだけで、精度は同じでしょうか?
宜しくお願い致します。
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