チャーグストラウス症候群。ステロイドの副作用?

person70代以上/女性 -

現在70歳の母が、2年前チャーグストラウス症候群と診断され約2ヶ月入院しました。
入院時、好酸球の値が50台、肺のレントゲンが真っ白で、尿も数日出ておらず、すぐにステロイドが大量に投与され一命は取り留めました。退院後は2か月に1回のペースで通院治療中です。

しばらくは順調でしたが、今年の春頃から、筋力の低下、不眠、目が見えにくい、食欲不振、精神的な落ち込み、骨密度の低下等を訴えるようになりました。

ステロイドの長期服用による副作用かもということで、6月の診察時にプレドニンが5mgから2.5mgに減量されましたが改善されず、今は歩くのもやっと、内臓が下がって圧迫されているような感じがするそうで、頻繁に横になって休んでいます。

母の状態は改善の見込みがあるでしょうか?

ステロイドの他に免疫抑制剤が使用されていないのは何か理由があるのでしょうか?

どうぞ宜しくお願い致します。

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