金属アレルギーと金属イオン

person40代/男性 -

私は今、金属アレルギーに端を発すると思われる皮膚疾患を患っております。
金属アレルギーのパッチテストをした結果、原因は歯科金属以外には考えられないと判断し、
口内の銀歯を取り除き、セラミックに変更する予定です。
銀歯自体の除去は問題無いのですが、
銀歯の所の歯茎に金属イオンが染み込み、変色しており、
このメタルタトゥーという状態の歯肉を元の状態に戻すのは
なかなか難しいようです。

そこで気になる事が浮上しました。
私の皮膚疾患は口内の銀歯から溶け出した金属イオンが
巡りめぐって疾患のある部分の皮膚に到達して問題を起しているものとします。
その場合、銀歯を除去しても、歯肉に染み込んだメタルタトゥーから金属イオンが
流出し続けるのでしょうか?
それとも、このメタルタトゥーというものが自然治癒しないという事から推測するに
歯肉に沈着した金属イオンは基本的に殆どが歯肉の組織と結合したままで
遊離して体内の他の部位へ移動したりはしないのでしょうか?

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