インフルエンザ脳症を疑うべきでしょうか

10歳未満/女性 - 2018/02/19

9歳女児です。昨日(2月18日)午後から38台の熱発で、本日(2月19日)9時30分に、インフルエンザAと診断されました。元々幼児の頃から高熱を出すと夜中に急に「怖いー❗落ちるー❗️」と怯えたように体を震わせて眠れないという事があり、少しずつましにはなってきていましたが、昨日の夜中にもいつものように何かに怯えるほか、意味不明な物語を早口で喋り出すなど、まるで何かが乗り移ったような状態がありました。今朝の診察の時にもその事を医師に伝え、タミフルやリレンザの処方は見送りました。
診察後12時間以上経った今も、高熱が続き、寝言も意味不明。水分補給のため起こすと、急に笑い出したり、お茶を見ながら「友達」と言うなど意味不明の言動があります。ただ、少し覚醒すると、やや不自然にテンションが高いものの、ましになり、自分のした言動は覚えていないといいます。
インフルエンザ脳症を疑い、すぐに受診を考えるべきでしょうか？
それとも、いつもの高熱時の症状として、経過観察でもいいでしょうか？