インフルエンザ時の投薬について

person60代/女性 -

インフルエンザの薬について、
よろしくお願いいたします。

62才の母のことです。
昨日、37℃後半の熱と咳で受診
インフルエンザ陰性
薬は、
1、セフェム系抗生剤
2、フスコデ 
3、カルボシステイン
4、アルジオキサ
5、ロキソプロフェン
6、カロナール
の6種類が出たそうです。
滅多に病院にいくことがないため、
こんなに薬をのんでいいのかと
相談を受けました。
友人の薬剤師にきいたところ、
そもそも、
風邪に抗生剤は必要ない、
インフルエンザだった場合、
ロキソプロフェンは好ましくないこと、
ロキソプロフェンとカロナールは両方解熱剤なので、併用することはない
とアドバイスを受けました。
受診した病院は、お休みで確認がとれませんでした。

そして今日、夕方から
39℃の発熱があり、辛くなったため、
違う病院へいったところ、
インフルエンザだったそうです。
医師は、全ての薬をやめて、
イナビル(医師の前で吸入済)
メジコン
ムコソルバン
トランサミン
を服用すること、
つらいときは
カロナールをのむようにとの指示で
帰宅してきました。

1度目の病院の薬は、
6種類を4回づつ飲んでしまったそう
です。
質問させて頂きたいのは、
以下の3点です。
1、インフルエンザで、ロキソプロフェンの副作用は大丈夫なのでしょうか。
2、ロキソプロフェンとカロナールを併用してしまったのですが、大丈夫でしょうか。
3、セフェム系の抗生剤も4回のんでおりますが、抗生剤は飲みきらないと耐性菌ができると注意をうけたことがありますが、服用を中止してよいのでしょうか。
母は、高熱のあまり辛く、先生にお伺いできずに帰宅してしまい不安なようです。お忙しいところ、申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

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