自己感作性皮膚炎でパラベンアレルギーがわかりました。
person60代/男性 -
医師、看護師、医療関係の方には心から感謝しております。
68歳の夫です。
11月末に手足、顔に湿疹がひどくなり、むくみと化膿で靴下が脱げないほどでした。靴も履けないほどむくみました。皮膚科を受診、患部に黄色ブドウ球菌が多くはないがあり、何らかの皮膚炎からの自家感作性皮膚炎と診断されました。飲み薬、塗り薬でかなりよくなってきましたが、まだ毎日少しずつ発生しています。
11月に使用していた中国製のとても安かった不織布のマスクを着用すると顔が痒いと言っておりました。それも疑っております。また自己導尿のためカテーテル使用時にキシロカインをずっと使っておりましたが、数ヶ月前にアネトカインというものになり、また今はヌルゼリーというものになっています。アネトカインは小林化工のものです。これもあやしいと思っています。
皮膚科で原因特定のためのアレルギーテストをしていただきました。
血液検査の結果、突出はしていないが、卵、乳製品、小麦、キウイ、バナナ、ハウスダスト、ゴキブリ、我などに反応がありました。レベルは2です。
今日パッチテスト7日目でパラベンがかなり皮膚に反応があり、パラベンのアレルギーと診断されました。錫にも少し反応ありました。
パラベンはあまり認識がありませんでしたが、3日目のパッチテストでうたがわれていましたので、パラベンフリーのシャンプーとボディソープ、ハンドソープを購入して使用しています。
食品にも防腐剤として含まれているとのこと、認識がありませんでしたので戸惑っております。
このアレルギーで気をつけないこといけないことなどお教えください。
食品などでパラオキシ安息香酸と記載のあるものは廃棄、これからも使わないようにいたしますが、避けた方がよい成分を知りたいと思っております。
パラベンのアレルギーによくない添加物を教えてください。
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