ビソプロの内服について
person30代/女性 -
元々私は脈が60くらいでしたが、昨年一度急に100-120台頻脈となりました。その際に循環器内科へ行き心電図上SRということでビソプロを処方してもらいました。その後甲状腺機能亢進症などは否定され、自律神経失調症なのではないかとなりました。その日から毎日1.25mgを内服しています。
現在は漢方専門の病院と循環器内科に月一通い治療中です。症状等で漢方薬を変えたりし、約5ヶ月くらいです。以前より大分体調も良くなってきており、日常生活は大きく問題なく過ごせ、軽い運動もできるようになりました。ビソプロ1.25mgの内服で概ね脈は以前の安静時60台で落ち着いているのですが、排卵期、月経前になると脈が80台とベースが上がるのと、1月に排卵期に再度頻脈となりました。担当医に相談し、辛かったら頓用でビソプロ増やしても良いと言われたので、1月に試しに排卵期から月経前までビソプロ1.25mgを朝夕内服(計2.5mg)し、月経が始まったら 1.25mgを朝のみ内服にしてみました。それで大分楽になりました。記録をつけていて、脈が早くなったり、倦怠感が強くなるのが大体排卵日前後、月経3日前くらいなのですが、ビソプロの内服の仕方としてどちらがよいでしょうか。
・排卵期から月経までの14日間はビソプロ1.25mgを一日2回(朝夕)、月経開始から排卵期前までの14日間はビソプロ 1.25mg 一日1回(朝)
・排卵日前後(3日間程度)はビソプロ 1.25mgを一日2回、それ以後症状が落ち着く期間はビソプロ1.25mgを一日1回にもどし、また月経3日前から月経までの辛い症状の出る期間だけビソプロ1.25mgを1日2回内服
前半14日間は1.25mg、後半14日間は2.5mgとする方が良いのか、それとも少ない量で済むならなるべく増量して飲む期間を少なくしたほうが良いのかどちらが良いでしょうか。
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