牛乳アレルギー免疫療法と軟便の関係

person乳幼児/男性 -

5歳の息子が牛乳アレルギーで、1gの負荷試験で陰性の結果となり、1日0.01gから0.01gきざみで0.1gまで10週間で上げていく免疫療法の第一ステップを実施しています。
現在、6週目で0.06gを原則毎日与えることになっています。
ただ、免疫療法の開始と時期が一致しているか曖昧ですが、最近、息子の便が緩い傾向があり、先週金曜日、それが激しくなったようで、明け方に寝ながら排便してしまいました。(長男は自閉症スペクトラムの関係もあり、大便のトイレトレーニングが進んでいないので、オムツへの排便自体はいつもしています。)
土曜日、小児科の先生の診察を受けたところ、「少なくとも今は胃腸の動きが良くないので、免疫療法によるアレルギー反応ではなく、お腹を壊していることによる軟便」との診断を受け、整腸剤を服用して、便が正常化したら、最短3日程度で、免疫療法は再開して良いとのことでした。
その後、寝ながらの排便もなく、便の硬さもこの子の元々のものに近づいてきたので、今日木曜日、夕食後、牛乳を0.06mg与えました。
その後、30分も経たないうち、今日二度目の排便をしてしまいました。
硬さはここ数日より少し柔らかい程度で、下痢までは行っていません。
アレルギーによるものか、またはアレルギーとは別に、牛乳でお腹を下す体質があることは考えられますでしょうか?
考えられるようでしたら、免疫療法のやり方も、アレルギー専門医の先生に再度相談が必要かと思っております。
ご助言のほど、よろしくお願いいたします。

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