コロナ禍での受診についてご教示ください
person70代以上/男性 -
東京在住の後期高齢者男性です。ワクチンは未接種です。
デルタ株が猛威を振るっている中、受診すべきか(どちらのリスクが高いか)迷っています。ご多忙のところ、些細なことで
申し訳ありませんが、宜しくお願い致します。
(1)1ヶ月程前から、唾を飲み込むと、嚥下感がなく、
喉仏で止まっている感じがします。極小粒の葡萄を飲み込んだあと、喉に力を入れますと、葡萄が口の中に戻ってきます。食道がんの可能性はありますでしょうか。
食事は違和感なく普通にできます。
(2)歯科治療にて、もしもコロナウイルスが口中に入って、それを冷却水や唾液と飲み込んだ場合、ウイルスが喉に付いて、感染する可能性はありますでしょうか。それとも喉はスルーして感染する危惧はないものでしょうか。
(3)毎年9月、掛かり付け医(医師・看護師・受付 各1名)にて健康診断を受けています。この医院ではPCR・抗体・抗原検査やワクチン接種などコロナ対応もされていて、大変心強い存在なのですが、この時期、健康診断を受けるべきか迷っています。
待合室・診察室は分けていますが、受付・処置室・レントゲン室は共用、受診時間も同じです。
【健診項目】血液・尿検査、心電図、胸部レントゲン、
聴診、胃部腹部押診、血圧、身長、体重
-1 例年通り受診しても、マスクをしていればコロナ感染リスクは無いでしょうか。
ー2 仮にリスクが多少なりともある場合、【健診項目】のうち、今回、省略しても大事(特にがん)に至らない項目はありますでしょうか。昨年の検査の所見は、冠動脈の石灰化とLDLがやや高めでした。
ー3 もしも専門的に健診・ドッグを行なっている医院があれば、そちらで受診した方が感染リスクは少ないでしょうか。
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