抗ヒスタミン薬の常用と根治の可能性について
person30代/男性 -
【症状】
・10年来くらい、夜に太もも、足首、背中、腕など、ほぼ全身にかゆみが出ます
・かゆくなるのはお風呂上がりが多いです
・かくとミミズ腫れができます
・ここ数年は日中帯もかゆいときがあります
【現在の対処】
・数年前から花粉症を発症し、市販のアレルギー薬(セシオン鼻炎カプセルL、ハピコム鼻炎薬A「クニヒロ」等)を飲んでいたのですが、この時期のみ、かゆくないことに気付きました
・ググると、抗ヒスタミン薬(～マレイン酸塩)が効いているとようだと気づきました
・朝晩に1回量の半分(1錠)を飲めば、全くかゆみが出ないことに気づきました
・ここ1年くらい、鼻炎薬を常用してしまっています
・皮膚のアレルギー症状をうたう市販薬もありますが、値段を考えると鼻炎薬に手を出してしまいます
・同様の症状の別居の父親が皮膚科を受診した際、「それはシャンプーのせいだから、体になるべくかからないように」と言われ、改善せず、自分は受診してません
【ご相談】
1.上記の適切な対処方法をご教授いただきたいです(医師の受診をお勧めいただく場合も、その後にどのような処置が考えられるかご教授いただけると幸いです。例：抗アレルギー薬の処方、何らかの治療により薬からの解放が見込める等)
2.薬による対処療法しかないのであれば、拘束時間やコスパを考えると市販薬に頼りたくなります。現状の市販薬の常用は、どのようなリスクがありますでしょうか。
3.5歳と3歳の実子は、しばしば鼻水や咳でアレルギー薬を処方され(レボセチリジン、オロパタジン等)、服用でよくなっています。家か家にある何かが共通のアレルゲンとなり、私の皮膚症状、子供の鼻炎症状のアレルギーを引き起こしている可能性がありますでしょうか。家は2019年築で低シックハウスの一般的な建材(いわゆるFフォースター)で建築されているはずです。
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