30代の身体の変化(老化)について
person30代/男性 -
私は30代後半の男性です。先日、「加齢による睡眠の減少について」という掲代の質問をする中で別の疑問が生じました。
30代後半になってから、下記の症状が一斉に現出したため、これらは加齢による「老化」が原因であると考えていました。
1 容貌の劣化(肌が汚くなる(毛穴が開き、ミカンのような肌になる。)、白髪が増える、髪の量(頭頂部から前髪にかけて)が減る。)
2 それまではなかった腰痛の発生
3 もともと生じていた首凝り及び頭痛の悪化
4 老化との因果関係不明なものの、過去に根幹治療した歯が悪化して脱落
5 回転性のめまい症(耳石が原因のものです。)の発症
6 健康診断においてコレステロール値や心電図などで指摘を受ける
7 夕方から夜間にかけて視力低下(免許更新時などは早朝に測定しないと合格できない。また、夕方以降は斜視が発生することもある。)
8 体力や筋力の低下
9 食事制限をしてもぶくぶく太る
私の親や親戚、友人や同僚なども、多くが同様であったため、一部の例外を除き、この年代は、「急速に老化が進む年代」として認識してきました。一部の例外とは、適度に体を使う仕事に就いている(農業など)、運動を意識して取り組んでいるなど、「老化に対する特別な処置」をできる、またはしている人たちを指しています。
しかし、先日の質問に対する回答では、先生方が一様に「30代後半で老化が急速に進むことは考えられない」とのことでした。
この「老化」という言葉の定義の仕方もあるのでしょうが、私には、「特別な処置をしない、またはできない限り、先に述べた症状が一斉に現出することが、広範かつ一般的に(あくまで私の経験によるものです。)みられる」ことの原因は、「老化」であるとしか思えませんが、先生方の指摘の通り、「老化」ではなく、他の要因によるものなのでしょうか?
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