杉花粉症対策としての減感作療法(注射)の効果

person70代以上/男性 -

昭和54年から杉花粉症。60年頃、虎の門病院の医師に勧められて、減感作療法(注射)を開始。当初は週1を4週、続いて2週1を4週、という風に進め、現在は3か月に一度。4年前神戸に引越し、辛うじて1か所、減感作注射を行う医者を見つけ通院中。その医師も「全国的に(虎の門病院を含め)新しい注射患者は取らない。杉花粉にのみに効く注射だし、効果は限定的」といい、かなり消極的対応。先日別件でかかった耳鼻科医師(減感作注射は行っていない)に聞くと、「もう40年もやっているし、体内に抗体もできているのではないか。この際止めてもいいのでは」とのこと。いかなるご意見を専門家はお持ちかお伺いしたい。なお、舌下に薬を置くという方法は面倒なので受けるつもりはありません。また、スクラッチテストでは杉、ヒノキ、ハウスダストに反応する。昨年、今年と軽症だった(マスクのせい?)

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