紫外線アレルギーでのアナフィラキシー発作
person40代/男性 -
40代 男性です。
私は高校時代、体育の授業中に酷い蕁麻疹を発症し皮膚科にかかりました。その時に紫外線アレルギーだねと言われ塗り薬とアレルギーの薬を出されて終わったのですが現在症状が悪化しているようで日中は外に出れません。今までは紫外線に気をつけながら在宅勤務をしていたので症状の悪化に気づきませんでした。しかし先日、炎天下の日に一時間ほど歩いていたら倦怠感を感じ始めました。そこからは喘息持ちではないのに喘息のような痰の絡む咳が出て息苦しくなり激しい腹痛と吐き気に襲われました。急いでトイレを借りて洗面台の鏡を見ると体には蕁麻疹が広がっていました。嘔吐もありました。蕁麻疹が痒かったのでとにかく焦ってアレルギーの薬を多めに飲みそのまま気を失ってしまいました。1時間ほどで目覚め何とかタクシーで帰ったのですが喉が圧迫されてるような感覚がその後数時間続きました。その前の食事内容は普段と全く同じで何も変わった事はありませんし体調も問題ありませんでした。最近も気温や体調に関わらず紫外線が強い日は嘔吐や下痢、過呼吸のような息苦しさや咳や蕁麻疹が出るようになりました。アレルギーの薬を飲むと少し治ります。これではどこへも行けずに困っています。調べたら紫外線アレルギーでもアナフィラキシーになると書いてあり症状は同じでした。知り合いの皮膚科医に話した所そんな重い紫外線アレルギーは見た事がないし紫外線でのアナフィラキシーは稀な例だと言われあまり信じてもらえずパニック発作ではないかと言われました。しかし室内にいる時や夜間の外出、冬の天気が悪い日には問題ありませんでした。日傘をさしていると少しマシですがやはり蕁麻疹が出ます。長くなりすみませんがこれが本当に紫外線アレルギーのアナフィラキシー症状なのか。治療法や対処法はあるか。そして皮膚以外に症状がある場合は何科に行けばいいのかを教えて頂けると幸いです。
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