1歳 ハウスダストやアレルギー予防の観点から最適な床材

person乳幼児/男性 -

1歳5ヶ月の息子がおり、現在は床に幼児用のジョイントマット(素材はポリエチレン発泡体)を使用していますが、裏をめくると常にゴミや埃が付着しており、ハウスダストやアレルギーへの影響が気になっています。

歩くことが上手になってきて、ジョイントマットで保護する必要性が低くなってきたため、ハウスダストやアレルギーの観点から、床材を何にするか迷っているところです。

保湿をして肌バリア機能を高め、こまめに掃除をすることが一番だとは思いますが、
以下の選択肢からは、どの床材が優れていると考えられますでしょうか?

例えば、カーペットはダニの温床になりそうなイメージですが、フローリングに比べてハウスダストが舞い上がりにくいため、結果的には吸い込みが減りアレルギーになりにくい、というような(カーペット業界による)記事も見かけます。

ただ、幼児の場合は裸で床に転がることもありますし、近年はアレルギーは吸い込みや経口よりも肌からのアレルゲンの侵入が原因となりやすいとの説もあるので、最新の知見とは理屈が合致しないような気もします。
医師の皆様の知見を伺いたくて質問しました。

床材の候補:掃除機をかける頻度が同じ場合、以下のどれがアレルギーへの影響が少ないと考えられますでしょうか?

1. フローリングのみ
2. フローリングの上に洗濯できるラグ
3. フローリングの上に洗濯不可のカーペット(掃除機のみ)
4. フローリングの上にポリエステルのジョイントマット

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