20年以上続く月経困難症について
person30代/女性 -
36歳の女、既婚、出産経験なしです。15歳頃から重い生理痛に悩まされており、20歳の時にチョコレート嚢胞の手術を行い、それ以降低容量ピルとロキソニンで痛みを抑えながら生活してきました。30代に入ると症状が悪化し、頭痛腹痛のほかに吐き気やイライラを伴うようになりました。今までにルナベル、マーベロン、トリキュラーなどのピル、レルミナを服用しましたが、私生活に影響がでない程度まで症状が抑えられることはなく毎月2、3日は痛みと怠さで寝込む状況でした。今は一年半ほど前からジェノゲストを服用し比較的症状は落ち着いていますが不正出血が2、3ヶ月に一度ほど、2週間程度続き、生理痛と同じ様に下腹部の痛み、頭痛、怠さを伴います。生活に支障が生じる事から出産の予定もないので子宮の摘出を考えているのですが、主治医からは摘出する必要はないと言われています。医師が言うには小さな筋腫が数個あるものの年齢と状態から今の摘出は進めないそうです。30代での摘出はあまりしないのでしょうか。また、ほかに症状の緩和を期待できる治療法などがあればご教示いただければと思います。
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