通年性のアレルギー症状について

person50代/女性 -

20代前半(就職した年)に杉、ヒノキの花粉症発症。10年くらい気が付かず無治療。

10年目にして4月中旬頃症状が酷く、(確か)パブロン鼻炎カプセルを服用するも、効き過ぎて半量にしました。具体的には、眠気が強く起きていられないほどで、口渇も強く話ができない程でした。

翌年よりアレロックに切り替えました。それでもヒノキの時期は鼻呼吸が全くできず、30代後半で鼻粘膜のレーザー治療をし、3年で再発、2回目施行、3年で再発、3回目施行後、皮下注射による杉花粉の減感作療法を2年続け完了しています。

この間、40代で咳喘息を発症し現在に至っております(以前相談させていただきました)。

この20〜30年の間に、医療介入のタイミング毎に詳細なアレルゲンの検査は何度もしましたが、杉とヒノキしか出てきません。
定性では杉は3+(振り切れ)、ヒノキが2+。定量検査では、カモガヤ、トマトが僅かに数値を記録する程度です。症状はヒノキの方が強いです。

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