花粉症に対するリンデロン点眼長期使用の危険性

person20代/女性 -

花粉症を眼科で相談し、「リンデロン点眼液0.01%」10mlと「リザベン点眼液0.5% 」2瓶を処方してもらいました。(1月分?かと思います)

処方せんをもらったあと、処方された薬がステロイドだと知りました。

私は強度近視なので、緑内障や白内障の原因になりえるステロイドは、できるだけ避けたいと思っています。

その後、内科で花粉症を相談したら、「リンデロン点眼液を長期的に使うのはおかしい。

通常のアレルギー点眼で効果が得られない時、短期間で使うものだ」と言われ、

パタノールを処方してもらいました。

ただ、診察後の今になって、すでに炎症があるから、眼科ではリンデロン点眼液を処方されたのかな?と気になりました。

パタノールを使って数日たちますが、かゆみは治まっていません。

質問1
花粉症に対し、パタノールを試さずに、「リンデロン点眼液0.01%」10ml(1月分?)を処方することは、普通にありえるのでしょうか?
かゆみはあるが充血はしていない、程度でした。

質問2
「リンデロン点眼液0.01%」を1か月程度使用することは、緑内障や白内障の発症に影響しますか?

質問3
眼科でしてもらったのは「細隙灯顕微鏡検査」「眼底検査」のみでした。
これで目の炎症の程度が分かるのでしょうか?
瞼の裏を見て判断するものと思っていました。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師