近視のメリットについて
person20代/男性 -
今私がこういう状態であるというよりも一般論的な回答を求めています。病気を解決するためというよりは知的興味からの質問です。
まず、私の理解についてですが、一般的な近視は眼球が伸びてしまい焦点距離が合わなくなってしまうことで起こるものであると理解しています。そして、遠くを見ている状態では目はリラックス状態であり、近くを見る際には眼球の筋肉を使って焦点を合わせているという理解です。老眼と、近遠視は違う原因で起こることも学びました。
成長期に視力が一気に低下しやすいのは成長に伴って眼球が大きくなる際に、近距離ばかりを見る生活をしていると体がそれに適応するために眼球をより伸ばすためであるという理解です。つまり、筋トレをすると筋肉が発達するような仕組みです。
もしも私のここまでの理解が正しいのであれば、近視は現代社会への人間の適応とみることは出来ませんか?
眼球が伸びることによって少しの力で近くを見ることが出来るようになるはずです。
”目が良い”人と比べて、近視の人の方がPC作業などで眼球疲労を感じにくいという仮説もたつはずです。
老眼はピント調節機能の低下なのでデメリットしかないとしても、近視は近くをみることが多い現代人にとって悪いことばかりであるとは言えないのではないかという主張です。
インターネットではこの解答を見つけられなかったためここで質問させていただきます。
解答よろしくお願いします。
※私がここで提供された情報を見て「近視になろう」と短絡的に考えるわけではないことを明確に述べておきます。
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