生後8か月、牛乳アレルギー

乳幼児/男性 - 2023/07/26

よろしくお願い申し上げます。

生後8か月の男児、生後6か月で牛乳アレルギーの診断を受け、月1回アレルギー外来に通院しています。

生後6か月時、離乳食に混ぜた粉ミルク1gで、口周囲に膨疹を生じ、写真や動画にて接触蕁麻疹、牛乳アレルギーと診断されました。血液検査では牛乳関連の項目がいくつかクラス3でした。

生後8か月に入った頃より、ヨーグルト0.1gから毎日負荷を開始し、0.2gまで増量して問題なく食べられていましたが、本日、0.2g負荷にて、10分後に口周囲に2個の膨疹とやや赤み、頬に小さい膨疹が1個出現し、30分以内に消退しました。昨日までは、口周囲にヨーグルトがついても何も起きていませんでした（ワセリン外用してから負荷しています）。

次回受診は8月末です。負荷量を0.1gに戻して継続してもよいでしょうか？受診を早めるべきでしょうか？

食べて慣らして牛乳アレルギーを克服したいです。この児の兄は、卵と小麦を生後6か月から少量負荷し、現在4歳、何もアレルギーはありません。牛乳アレルギーは治しにくいとも聞き、不安です。ご見解をお聞かせ願えますでしょうか。