パントテン酸のメリットとデメリット

person20代/男性 -

こんにちは。私は一年ほど前から高強度の筋力トレーニングを週五日ほど行っているのですが、それによる男性ホルモン増加などの影響なのかは分かりませんが、顔や背中などに吹き出物が出来るようになりました。
それを治すために、スキンケアや外用薬の塗布、様々なサプリメントの摂取(マルチビタミンや亜鉛など)をしているのですが、どれもイマイチ効果がなく、どう対策を興じようか迷走中です。
そんなあるときに、あるネットの記事で筋トレによる吹き出物の原因に、体内のパントテン酸不足が挙げられていました。
ハードトレーニングのストレスなどにより、パントテン酸の生成が追いつかず過剰な皮脂が分泌され、それが吹き出物の原因になっているというものです。
その記事を見て、パントテン酸の効果について調べていると、抗ストレス作用、皮脂の抑制や肌の修復に繋がると明記されていました。前述した効果を出す為には、パントテン酸を一日1000mg~3000mgの摂取が必要とも明記されていました。
ですので、一日2000mgほどのパントテン酸を摂取し、皮脂も体感ではかなり減った感覚はあるのですが、パントテン酸の抗ストレス作用にはコルチゾールの分泌を促すというものがあり、コルチゾールは筋分解などのおもな原因になるホルモンだと知っていた為、摂取を躊躇しております。
やはりパントテン酸の多量摂取(2000mg)はコルチゾールの分泌を促し、筋分解を促進してしまうほどの量なのでしょうか?

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