うつ治療中の30歳娘、生理関連でうつが重症化

person30代/女性 -

学生のころから精神的なことも手伝い、生理不順であり、また生理前後の不快症状もあります。20代前半より鬱治療のためいくつかの医院にお世話になったのち、約4年前から現在の先生に診ていただいています。
便秘症もあり、現在各種抗鬱薬※のほかに、桃核承気湯と大建中湯が処方されています。

生理前胸が張るなどの不快症状はこのお薬でずいぶんよくなったそうですが、
ここ2年ほど見ていると、排卵期・生理前最中で気分の落ち込みがひどくなっています。
当初から忠告するもあまり聞き入れませんでしたが、最近になり自分でも気になった様で、先日通院時にそのことを先生に相談した所「生理の場合は仕方ないよね」とのお返事。

排卵期・生理前最中では、鬱で生活の質が低下している現状をさらに悪化させています。生理がからまない時期は、低空飛行ながらなんとかやれていますが、その時期となると、落ち込みがひどく寝込んだ状態です。
生理関連時へのアプローチ方法、もしよいアドバイスがありましたら、ご指南いただけると助かります。

本人はリスペリドンなどで一度ものすごく太りむくんだ経験から、神経質になっています。オランザピン連用時も同様です。
また心因性のてんかん症状・健忘等もあります。不眠のためのお薬も多いです。

※参考服薬…()内値単位はミリグラム
[朝]
・レキサルティ(2)
・ラモトリギン(50)
[夕]
・ラモトリギン(75)
[寝る前]…今回少し構成変更…トリアゾラム(0.25)→リボトリール
・ミルタザピン(45)
・トラゾドン(100)
・フルニトラゼパム(2)
・リボトリール(0.5)
[漢方]
・桃核承気湯(1包/朝昼晩)
・大建中湯(2包/朝昼晩)
[頓服]…不安時1回/1日
・アリピプラゾール(3)
・オランザピン(2.5)

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