「10歳の男児。インフルエンザ脳症」の追加相談

person10歳未満/男性 -

経過を追記します。
2/2:パルス実施後2日目の朝、初日同様、人の認識やこちらからの質問には正常に答えます。身体異常もないです。ただ、相変わらずボーっとしており常に眠そうな感じで、こちらからの質問には答えるものの、自分からはあまり話さず、覇気が消えているような状況です。自分自身でも、今の状態が元の自分ではないと認識しており、自分で自分に『早く夢からさめろ』と言ったり、両親に『現実の世界へ戻して』、と言ってきたりします。また、病院から家に帰りたいとの意識が強く、『ここから連れ出し家に帰して。現実の世界に帰りたい』と言ったりと、恐らく本人も今が現実とわかっていながら、早く元に戻してほしいと言っている印象です。幻覚を見ている様子ではない印象です。
初日と比較し、家に帰りたいと暴れたり、家族にテレビ電話する頻度が多くなりました。ただ、暴れた時も説得すれば落ち着きますし、物を投げたり、自傷するようなことはありません。
同日の夜(昼間3日目のパルス実施後)に、小児科医3名とお話しし、ヘパリンを投与後、血液検査で異常がなければ、2/3に退院しましょうと言われました(異常行動は要注意なので親が監視しする条件付きで)

この様なボーっとしている状態は、時間経過とともに回復していくのでしょうか。
それとも後遺症として残ってしまう可能性が高いのでしょうか。

10歳の男児。インフルエンザ脳症

person 10代/男性 -

1/28-29頃:正確に日時を覚えていませんが、発熱がありカロナールを使って解熱していました。受診を迷っていた感じです。
1/30:近所のクリニックでインフルエンザBと診断され、ゾフルーザを処方され服用しました。服用後1-2時間後に異常行動や意識混濁があり救急搬送され、インフルエンザ脳症の疑いと診断されました。痙攣はありません。
1/31:血液検査、MRI、脳波等を受け、異常が無いことは確認されましたが、念のため当日よりパルス療法を開始しました。
2/1:パルス1日目の朝、人の認識や計算・地理などの勉強、物事に対する受け答えなど、致命的な後遺症の心配はないと思えるくらい回復しましたが、いまだに夢の中にいるような感じや、ボーっとしている時間が続いています。声をかければすぐに反応しますが、ボーっとしている感じです。

パルス療法は3日間と聞いていますが、この様な症状はパルス療法が経過していくことで回復していくことは期待できるのでしょうか。

後遺症の心配、今後の回復の見込みなど、一般例でも良いのでご意見を頂けると助かります。
一般例でのコメントであることは承知しています。

person_outlineピピさん

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