眼鏡、コンタクト、ICLの度数の関係性
person20代/男性 -
ICLを検討しています。容易に度数の変更ができないため、慎重に決定したいと思っており、目安として眼鏡、コンタクトの度数とICLの度数の関係性についてお伺いしたいです。
以下のURLでは、眼鏡とコンタクトの度数の関係性について記載があります。
https://mhlw-grants.niph.go.jp/system/files/2005/057011/200500295B/200500295B0006.pdf
同じ矯正効果(見え方、視力)を出すには眼鏡度数>コンタクト度数となるのかなと思っています。実際に私はコンタクト、眼鏡共に-4.25Dのものを利用していますが、視力の関係は眼鏡:0.8前後、コンタクト:1.2前後と、同じ度数であればコンタクトの方矯正効果が強くでるように感じています。
この関係性は、レンズ位置がさらに網膜に近くなるICLでも適用されるのでしょうか?
具体的には、以下が正しいのか気になっています。
・コンタクトとICLで同じ度数(例えば、-4.25D)を利用すると、ICLの方がより矯正効果が強くなる
・コンタクトと同じ矯正効果を希望するなら、ICL度数はコンタクト度数よりもより小さい値となる(例えば、コンタクト度数が-4.25Dであれば、ICLは-4.00Dなど。)