6歳男児、インフルエンザ後の幻覚について
person10歳未満/男性 -
6歳男児です。
2/20 咽頭痛、咳、38度発熱があり近所のクリニック受診。インフルエンザはAI画像診断検査で陰性、コロナの検査はしませんでした。風邪とのことで咳止め・咽頭痛にカロナールを処方され帰宅。その日の夕方、せん妄のような症状が起こりました。(ベランダや玄関などに走り、外へ出ないと殺されると言ったり、処方薬をお金と見間違えたり等、3分程おかしな状態が続きました)せん妄症状は一度のみで、その後熱は40度まで上がりましたが睡眠・水分摂取・食欲も全て良好であった為、次の日も自宅で様子を見ました。ですが2/22になっても38〜39度の熱が続く為、別なクリニックを受診した所、インフルエンザB型陽性、コロナ陰性の結果が出ました。しかし発熱から時間が経ち過ぎていた為、抗ウイルス薬は処方されず、自宅療養の後に完治しました。
月曜日から幼稚園にも通えているのですが、夜になると風邪の時に見ていた夢が怖いと泣き出したり、うまく説明出来ないけれど何かが怖いと不安症状に襲われています。また、目の前に大きな折り紙が現れてボールを包み込むような幻覚?のようなものが日に何度か現れるようで、精神的に不安定になっています。
2回目に受診した小児科クリニックでは、せん妄はインフルエンザの影響によるものだと思うと言われており、インフルエンザ脳症など心配しています。
不安症状は時期に治るものなのでしょうか、それとも再度小児科等受診した方がよいのでしょうか。
子供は普段は活発で、悪夢を見る、精神的に不安定になることはインフルエンザになる前はありませんでした。