40代のプラノバール短期使用について
person40代/女性 -
41歳女性。
半年前に卵巣に腫れがあり、月に2回生理が来ることがありました。その後、生理周期は正常に戻ったものの、先月は3回生理が来ました。
ただ、先日の検診では卵巣の腫れは引いており、ホルモンバランスが崩れてるのかもと先生に言われました。
そこで、日常的に激しい運動をするため、とりあえず生理周期を正常にしたいと相談したところ、ジエノゲスト錠を勧められました。
しかし、この薬は50歳頃までずっと薬を飲む必要があり、排卵を止める薬だと説明されたため、個人的にずっと薬を飲み続ける事に抵抗がありました。
そこで、数ヶ月、生理をコントロールして様子を見たいと相談したところ、プラノバールを3ヶ月分処方されました。
3ヶ月分処方されたのは、2ヶ月後に諸事情で生理をずらしたいイベントがあるからです。
先生からは、40歳以上は血栓症のリスクがあるため、低容量ピルは処方できない。なので、プラノバールを飲んで様子を見ますかと処方されたのですが、低容量より中容量ピルのほうが血栓症のリスクは低いのでしょうか?
また、プラノバールは短期間使用であれば、血栓症のリスクは低いのかな?という認識だったのですが、ネットを見ると40代で同薬を処方されてる場合、10日などかなり短期の人が多かったので不安になりました。
41歳でも、プラノバールを3クール飲んでも問題ないものなのでしょうか?
高血圧や糖尿病などの持病はありませんが、激しいスポーツをするため、心配です。
何卒、よろしくお願いします。
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