ラゲック後の老眼

2008/08/19

　40代前半・女性です。10日前にラゼックを受けました。角膜の形状からラゼックになりました。7歳からの眼鏡・コンタクトユーザーだったので、裸眼の暮らしがうれしいです。術後の検診結果も良好で、視力もたぶん1.5くらい出ていると思います。多少違和感残っていますが、ラゼックの割に痛みも無く、視力も回復したので手術受けて良かったなと思っています。
　ただ、術前健診で、老眼がすでに出ていると言われて、事実、視力検査用の小さな字の本を見せられたとき、見えなかったのもあったので、へぇ老眼はじまってるんだとは初めて自覚しました。普段は眼鏡で、時々使い捨てコンタクトという暮らしでしたが、老眼という意識はなく、手元が見づらいこともありませんでした。先生も「老眼はじまっているけど、強くないから普通にレーザーやります。」とのことでした。
　術後、手元が見えづらいのでやっぱり老眼みたいなのです。今のところホントに細かいゴマ粒みたいな字以外は読めますが、術前よりは明らかに見えない感じです。(手元以外はものすごくよく見えます)
　老眼(遠視)て、わかりやすく説明するとどういうことなのでしょうか。私は乱視がひどい近視だったのですが、その眼鏡ではよく見えていた手元がラゼック後に見えないというのはどういうことでしょう。(もちろん眼鏡は遠視矯正はしていませんでした。
　ちなみに老眼でますよと言われていたので、ラゼック手術に不満はありません。)
レーザーで近視と乱視は矯正できるのに、遠視はなんでできないのでしょう。原理が全くわかっていません。わかりやすく教えて下さい。