梅毒の症状と検査結果について

person50代/男性 -

5月26日リスク行為あり。3日後に風邪症状のない発熱あるも、コロナ、インフルは陰性。解熱剤服用し、2日で寛解。6月末~7月初旬、亀頭包皮内側に直径5mmの赤斑(硬性下疳?)が3箇所発現。痛みなし。傷薬つけるも改善なし。7月中旬より左鼠径リンパ部のみ、やや腫れてつっぱる感触あり。痛みなし。ここで梅毒感染を疑い、リスク日から54日後の7月19日に受診しました。

結果、RPR定量 0.2、TP定量9.6で、数字上は陰性だが、症状を鑑みて判定保留、2週間後再検査となりました。

感染リスク日から7週間以上経過しての数値が、今後上がってくる事はあるのでしょうか。このまま数値が上がらずに、梅毒陰性となれば、安心材料にはなりますが、陰部や鼠径部の症状が説明つかなくなります。

またリスクとなった相手は、5月19日は陰性。5月30日 RPR1.5 TP22.5で陽性。治療後はRPR 0.7 TPLA 8.8だそうです。この数値からは、TP抗体(-)だが、感染履歴のある人という事になるのでしょうか。一度感染すると、TP(+)は一生残ると聞きましたが、例外もあるのでしょうか。

宜しくお願いします。

1人が参考になったと投票

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師