同居者のヘアカラーが自己免疫疾患(皮膚筋炎)に影響する可能性について

person50代/男性 -

・私は皮膚筋炎を患っており、血沈(ESR)やIgG、γグロブリンなどの値が高い状態です。
・自分自身はヘアカラーをすると痒みや赤みなどの炎症反応が出るため、使用を避けています。
・自分自身の場合はヘアカラー後に髪に残った成分による影響が長く続くのか、数ヶ月も痒みや赤みなどが継続しました。

このような状況で、同居している家族がヘアカラーを使用する場合、以下の点について教えてください:

1)家族がヘアカラーを使用することで、家族の髪に残った成分が私に自己免疫の反応(例:症状の悪化)が出る可能性はありますか?例えば、同じお風呂を使う、同じ部屋にいるなどの場合です。

2)ヘアカラー後ずっと家族の髪には微量のヘアカラーの成分が残るとは思いますが、その程度の接触で、私の自己免疫疾患が悪化する可能性はありますか?

3)使用する薬剤の種類や製品選びによって、自己免疫疾患への影響を抑えることは可能でしょうか?

よろしくお願い致します。

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