不正出血と生理量の減少について
person20代/女性 -
23歳、高校生の頃から頻発月経の症状があり、多嚢胞性卵巣症候群(非肥満型)の診断を受けています。
昨年まではデュファストンを服用すれば28日周期前後が保たれていました。(服用しない場合は13~18日周期で頻発月経が続いていました。)
社会人になってからは状況が変わり、月経周期13~15日目に少量の不正出血がダラダラ続くようになりました。
現在は生理15日目からデュファストンを服用していますが、不正出血がそれ以前に始まってしまうことが多く、服用後に来る「生理」の量も非常に少なく、1日中ナプキンを変えなくても済む程度の出血が3日ほど続く状態です。
基礎体温は平坦で、排卵が確認されていません。最近のホルモン検査では、LHが12.10、FSHが5.62、エストラジオールが54.7と、PCOSに典型的なホルモンバランスを示していました。
かかりつけ医からは「デュファストンを飲んでいれば問題ない」と説明されていますが、不正出血が続く原因が明確でないこと、生理の量が極端に少ないこと、排卵が起こっていない可能性があることに不安を感じています。また、不妊症であることを踏まえて、2~3年後には妊活を考えています。
以上の状況を踏まえ、今後の治療方針についてご助言いただけますと幸いです。
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