加味逍遥散と低血圧・基礎体温周期の関連性について

30代/女性 - 2008/11/02

以前PMS症状(イライラ・腰痛・気分の落ち込み・微熱、胃のむかむかなど)が酷く日常生活に支障がでるほどでしたので、
漢方薬局にて処方された加味逍遥散を飲み始めてみて1月半ちょっと過ぎます。

確かにPMS症状は以前よりも楽になったと感じます、家事や仕事、運動なども積極的に行えるようになったので
よかったと感じています。

ただ、基礎体温での飲み始めてからすぐに、低温期時期になんだか軽い生理痛のような重い感じがあるのと、
以前は、生理周期で低温期が14日ほど、生理周期は約27日±1日程度だったのに、今回は18日目を迎えてもまだ体温があがりません。

昨日(20日目)からようやく生理周期の高温期に入ったようなのですが、
基礎体温が36.4度程度で以前は36.6〜36.8ぐらいはあったのに
低温期と高温期との差が少なくなってしまったような感じです。

今まで基礎体温や生理周期などほとんど狂ったりはしなかったのですが、加味逍遥散と何か関係があるのでしょうか?

あと、生理周期の他にも、加味逍遙散を飲み始めてから、
血圧が下がってきたように感じます。
元々、最高血圧が100程度だったのですが、最近は空腹時になると
80台だったりすることも頻繁にあり、座った状態から立ち上がったときに立ちくらみを感じることが増えました。

何か関連性があるのかと考えてしまいます。
別の処方に変えてみた方が良いのでしょうか?
それとも、一時的なものだとし、もうしばらく様子を見た方がよいでしょうか?
もしよろしければご意見をいただけると幸いです。