過去の金製剤(シオゾール)の使用歴とレーザー等美容や形成治療

person40代/女性 -

20年ほど前に喘息でステロイドパルスを何回かの入院で行いました。骨壊死をはじめとした副作用が起きステロイドを出来る限り使いたくないと金製剤(シオゾール)を1年から2年ほど外来で注射をし、また当時出始めたステロイドの粉末吸入で喘息は発作が何年も起きなくなりました。そのうち吸入も停止をしていたのですが40代に入りリウマチや乾癬様の発疹、すべての基準は満たさないシェーグレンなどの免疫症状を発症し、メトトレキサートやアザルフィジンなどを使用しています。生物学的製剤は今は使用していません。
別件で事故による擦過傷で顎や膝に傷が残ったこと、脱毛部位の残りが何年も置いて目立ち始めレーザーなどの治療を自費で考えはじめたのですが幾つかのサイトで調べたところ金製剤利用者はレーザー禁忌とされているようで治療が可能か気になっています。
過去にレーザーは小さな2mmほどの老人性血管腫をロングパルスNdYAGレーザーで一つ焼いています。脱毛は膝や脇をいわゆる大手エステの光脱毛です。どちらも火傷も赤みも色素沈着も起きてはいません。10年以上前で金製剤が禁忌と知らなかった上、聞かれたり問診にもなかったです。
レーザーはわずか2mmの血管腫にでツーショット、脱毛は医療機関でなくエステの光脱毛なので出力は弱いため影響はなかっただけかも知れません。
20年以上前の金製剤の影響が傷跡を薄くするタイプのレーザーやムダ毛脱毛用のレーザー使用に問題がありそうですか。
また、傷は膝は数センチ範囲の色素沈着と顎は3cmほどの切傷のあとが線状に白くならずコンシーラーを塗っても黒いペンでつけてしまうようなあとがすける状態です。
脱毛は期間内におわらなかった一部脇とV IOの部位の下着から出てしまう残りです。剃刀まけをしてしまうので永久脱毛が出来ればよいなと考えてなのですが。
レーザーが難しい場合、何か選択肢はありそうでしょうか

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