老人性イボの除去について

person60代/男性 -

シミだと思っていたのですが老人性イボだと診断されました。保険が効く液体窒素による方法、保険が効かない炭酸ガスレーザーの方法、この二つの方法について説明を受けました。
・液体窒素の方法では色素沈着の懸念があり、もともとのイボよりも少し大きい色素沈着がのこり、これが数か月で消える人、年単位で消える人、全く消えない人、一度消えても再発する人、等、個人差がある。
・炭酸ガスレーザーは、基本的には比較的短期間であまり目立たない程度に消失する。個人差は液体窒素ほどではなく、相応の効果が期待できる。再発が全くないわけではない。
といった説明を受けました。

最終的にはどの程度の効果を求めるのかや、コストの面もあるものの、まずは保険適用のある液体窒素でどの程度の効果があるのかを確認して、あまり効果が認められない、求める効果には程遠い、といったようなことであれば、次の段階で炭酸ガスレーザーを試してみてはどうかといった提案を受けました。

個人差や求める効果の程度によって、一概に言えるものではなさそうなのですが、一般的な治療方針について、ご意見を頂戴できるとありがたいです。
<前提条件>
・シミらしき老人性イボが顔に大小さまざま10か所くらいあります。
・ある程度、「シミがとれたな」といった程度の効果を希望します。
・ご意見にはコストは考慮いただかなくて結構です。

注目の情報

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師