後鼻漏 呑気症 夜の逆流性食道炎について

person10代/女性 -

現在19歳です。
約5年前に副鼻腔炎を発症し、その後、逆流性食道炎も併発しました。
それ以来、後鼻漏と呑気症の症状が現在まで続いており、なかなか改善の兆しが見られません。

後鼻漏の症状としては、透明でサラサラの鼻水が喉に流れ込む状態が常に続いており、鼻うがいも試していますが、効果は感じられません。

呑気症については、水を飲むたびにゲップが出たり、あくびの際に喉からグーグーと音が鳴ったりします。
これは逆流性食道炎を患っていた当時、嘔吐が怖くて「ゲップを出せば吐かない」と思い、無意識にゲップを出す癖がついてしまったことが原因ではないかと考えています。
また、後鼻漏については、副鼻腔炎が慢性化したのか、あるいは寒暖差や気圧の変化によるアレルギー反応が原因なのではと疑っています。

4年前には耳鼻科で紹介状をもらい、市立病院で内視鏡検査を受けたのですが、特に異常は見つからず「原因不明」と言われ、治療も中断してしまいました。
ただ、それ以降、症状は悪化していないものの、ずっと同じ状態が続いています。

最近はツムラの漢方薬「小青竜湯(しょうせいりゅうとう)」を服用することで、少し症状が軽くなる感覚があります。
ただし、長期服用は避けたいと思い、4ヶ月で服用をやめたところ、再び症状がてしまいました。
特に最近は、激しい寒暖差や台風のせいか、調子が悪い日が増えています。

さらに、最近は後鼻漏のせいか、再び逆流性食道炎のような症状も出てきていて、
夜に喉の違和感が強く、眠れないことがあります。
また、喉から音が鳴るようなゲップやあくびが頻繁に出て、じっとしていると気持ち悪さが増し、動いていないと落ち着かないという感覚にも悩んでいます。

質問
• 後鼻漏や呑気症は治る見込みがあるのか
• 漢方薬やその他の対処法で効果的なもの
• 病院を再受診すべきか、専門科は何科がよいのか
など、アドバイスをいただけると大変助かります。

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