プリックテストのデメリットについて
person10歳未満/女性 -
4歳の子供に先日ナッツ類のアレルギーがあることが判明しました。IgEのクラスは、アーモンド3、ココナッツ2、ヘーゼルナッツ3、カシューナッツ3、クルミ2、ピーナッツ4です。Jugr1、Anao3は陰性で、Arah2は陽性です。ピーナッツのアレルギー症状が出たため、血液検査をしたら、他のナッツ類もピーナッツほど数値は高くありませんが、陽性でした。
病院では、ピーナッツ以外のナッツ類も負荷試験をしていきましょう、ということで、その前にピーナッツ以外プリックテストを行うことになりました。心配なのは、まだ食べたことがない、ヘーゼルナッツ、カシューナッツ、クルミについて、プリックテストを行って、皮膚から侵入させることで、IgEが増えてしまわないか、ということです。子供は過去にソバや牛乳、卵黄、オボムコイドなど、クラス2でしたが、普通に食べていて、アレルギー症状をおこしたことがありません。ピーナッツ以外のナッツ類に関しては、プリックテストの前に、体の中に少し入れておいた方がいいのかもと思っていて、一口お家で食べてみてもいいのかもしれないと思っているのですが、いかがでしょうか。
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