アナフィラキシーショック後の生活

person40代/女性 -

7月末風邪により喘息が悪化し、8/1喘息発作出現、プレドニンなどの点滴を毎日1週間、プレドニン15mgの内服から始まり、お盆明けには減量後終了となりました。しかしまだ気管が狭くなる感じや咳が残っており、8/31に受診して、検査では喘息のコントロールがついているため、リンコデ、タケキャブ、ビラノアが処方され、その日の23時に内服し就寝しました。1~2時頃から上半身の激しい痒み、赤みで眠れなくなり、明け方気分不良、脈微弱、吐き気があり、トイレに立った瞬間目の前が真っ白になり、歩いているはずが意識朦朧のため壁にガンガンぶつかりそのまま倒れたようです。子供の声かけで意識が戻り、そこから滝のような汗、子供が血圧を測ってくれて何度測っても70台、救急車を呼びました。
車内で意識ががだんだんと戻り、搬送されてからはプレドニン、ポララミン、ファモチジンが投与され、始めにボスミン0.3A、効果が薄く、全身の痒み赤みが強くなってきたため、再度ボスミン0.5A追加で筋注されした。いつもはとても血管が浮き、採血しやすいと言われる血管も、身体中ブンブンに腫れていましたが、気道浮腫がなかったので、フェキソフェナジンが処方され、昼過ぎには帰宅となりました。
その後の対応はかかりつけに相談するよう言われ、1日プレドニン20mg 5日分の処方があり内服中です。
まだ全身の痒みと赤みは残っており、特に前胸部の痛み、背部、大腿部の痒みが強く、冷やしながらでないと夜間は休めず不眠状態です。全身の痒みと赤みはまだ残っています。身体のだるさは残っていますが、食欲はあります。
蕁麻疹はどの程度で落ち着くでしょうか。このような状態で仕事をしても大丈夫でしょうか。仕事は訪問看護師をしており、かなりハードです。
よろしくお願いいたします。

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