非結核性抗酸菌症と副鼻腔炎の関連性について
person60代/男性 -
現在、非結核性抗酸菌症(経過観察)、副鼻腔炎(鼻茸あり、クラリスロマイシン、モンテカルスト服用中)、喘息(レルベア使用中)を患っています。血液検査はいつも好酸球が高く出ます。副鼻腔炎については、好酸球性副鼻腔炎の兆候があると医師から言われました。また1カ月ほど前から全身にボコボコの痒疹のような症状が出て来て、皮膚科でアレロックとダイアコートを処方されましたがあまり効果がありませんでした。そのような中先週、頭痛など副鼻腔炎の症状が出たので耳鼻科を受診し、前記の通り好酸球性副鼻腔炎の兆候があるということでクラリスロマイシンとモンテカルスト(皮膚科のアレロックも服用)を服用することになりました。現在、耳鼻科の薬を飲み始めて4日目ですが、何となく今一番悩んでいる皮膚炎がマシになってきたような気がします。これらの状況は何か関連性があるのでしょうか?
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





