キウイフルーツアレルギーの負荷試験の必要性について

person乳幼児/男性 -

4歳の男の子です。
2年前からキウイフルーツアレルギーがあり、当時の症状は食べてすぐに2回ほど嘔吐して、そのまま眠ってしまい、心配になり#7119に電話して、救急車搬送になりまして、病院着いた頃には回復していて、血液検査だけして、クラス4のキウイフルーツアレルギーでした。
その後完全除去を指示され現在に至りますか、最近かかりつけの小児科で、完全除去し続けていると何かで誤食してしまった時に(キウイはドレッシングやお菓子等にも混ざっていることがある)大きな症状が起こるかもしれない、最近は、負荷試験等で少しずつ試して、体を慣れさせていく方法が新しい考えとして出てきている、との話を受け、今後子供が成長していくにつれ親が口にする物を完全に管理しきれないので誤食が起こりうるかもしれないとの心配から、大学病院を紹介していただき、最近の血液検査で値がクラス2まで下がっていること、確かに今後誤食のリスクはあることから食物負荷試験をしてみることとなりました。
しかし、ネットで調べると負荷試験で死亡に至った例もあると知り、本当に負荷試験をしても良いのか不安になってきてしまいました。
何かアドバイスいただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。

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