高齢者のインフルエンザ罹患後の発熱について
person60代/男性 -
92歳の父親がインフルエンザA型に罹患しました(10/29(水)に近所の内科を受診して判明)。その際、ゾフルーザ2錠とカロナールを処方されました。ご指示通り服用しましたところ、2日後10/31には36.8℃~37.4℃くらいに解熱したのですが、その日の夜からまた38.8℃の高熱になったため、11/1(土)に再度内科を受診しました。その際、レントゲンをとり、現段階では肺炎にはなっていないが、高齢者ということで、抗生物質(セフカペンピボキシル塩酸塩錠75mg)とツムラ神秘湯エキス顆粒とアンプロキソール塩酸塩錠(15mg)を処方されました。ご指示通り飲んでおり、昼間は37.2~37.4℃代に熱は下がるのですが、今朝起きたら、起き抜けで39.3℃、朝食後も38.4℃あります。食欲はあり、小さなお茶碗一杯の雑炊やリンゴは食べており、水分もとっております。ただ、熱が上がったり下がったりするのが心配です。意識もしっかりしており、自分でお手洗いに行けるので大丈夫だとは思いますが、39℃を超える熱が出たら救急車を呼んだ方が良いでしょうか。また高齢者の場合、インフルエンザ罹患後は、このような経過をとることもあるのでしょうか?(熱が下がるかと思うと、また上がってしまうのがとても心配です)。
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