インフルエンザ等感染症予防方法について
person60代/男性 -
インフルエンザが猛威をふるっている中、内科医の先生方の感染症予防の方法がテレビで紹介されていました。その中で、1点、疑問に思ったことがあります。ご教示ください。
<質問内容>
基本は「うがい手洗い」と思っており、これまでも励行しています。
うがいについては、喉に付着した菌を洗い流す、体内に菌を入れない、ことが目的だと理解していたのですが、TVに出演されていた先生は、緑茶をこまめに飲む、その目的は喉に付着した菌を体内に流し込み、加えて喉を保湿するというものでした。その際、うがいの効能等についての説明はなかったのですが、喉に菌が付着したままだと、インフルエンザ等の発症につながるので、緑茶で流し込むことでこれを防ぐということでした。
このことからすると、例えば、外出先等でもこまめに緑茶を飲む、外出先から帰宅した際はうがいで口の中の菌を洗い出し、加えて緑茶を飲むことで喉に付着した菌を流し込む、この方法が予防には最も適しているということでしょうか?場合によっては、うがいを省略して緑茶で口の中の菌と喉に付着した菌を洗い流すことでも良いのでしょうか?
よろしくご教示ください。
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