遅延型アレルギーについて
person60代/男性 -
私自身ですが、10年以上前から時折、体のいたるところが痒く、かくと湿疹やみみず腫れになる状況が続いています。5年前から皮膚科にかかり、検査はなく蕁麻疹という診断で軟膏とピラノア錠の処方を受け、指導のもと2日に1錠飲むと痒くなりません。薬を飲み続けることも不安で、相談の上、なるべく飲まない様にしてきましたが、3日以上あけると痒くなってきます。
そんな折、個人的にIGg、食品219項目のアレルギー検査をやってみた所、牛乳、カゼイン、卵白、イースト等、気にせず食べていた食品19項目でかなり高いアレルギー反応がでました。この検査だけで遅延型アレルギーと判断することはできませんが、遅延型アレルギーを医師に伝えたら、医師によっては投薬など保険適応では無くなる可能性があると知人から聞きました。蕁麻疹の可能性もあり、このまま、皮膚科で処方を受けるか?、医師にIG g検査を伝えるべきか?、アレルギー専門医をさがして受診し、伝えていくべきか?悩んでいます。
該当食品を食べなくするのが、1番良いのでしょうが、あまりにも普通に食べ痒い以外の重篤な症状もなく、年齢からいって今更感も強いです。また、家族や生活のリズム上、パンを食べない生活は困難さを感じます。
かと言って、今、3ヶ月ぐらいは薬を飲まずになんとか軟膏で耐え忍んでいますが、ピラノア錠の方が効果はあります。このまま飲み続けていて大丈夫か。より望ましい処方薬はないのか?と言った気持ちもあります。どうしたらいいのでしょうか。
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