大豆アレルギーの新規発症疑いについて
person10歳未満/女性 -
小学2年生の娘の食物アレルギーについて相談です。
6歳時の血液検査でナッツ類全般・ごま・蕎麦アレルギーが判明。
すりごま2g、ピーナッツ2g、アーモンド4粒は経口負荷試験で軽い口の痒みのみで解除されていました。
今年7月末、クルミの負荷試験でアナフィラキシーを起こし完全除去となり、その後ピーナッツも0.5gで症状が出るようになり中止しています。
さらに約2ヶ月後から、それまで問題なく食べていた大豆製品(加熱豆腐・枝豆・油揚げ)で口・喉の痒みが出現しました。
大豆IgEは元々クラス3。Gly m4 陰性で貯蔵タンパクに反応しています。
醤油・味噌・レシチンは問題なく摂取できています。
本人の希望で現在は症状が出る大豆製品を除去中です。
以下についてご意見をお願いします。
1.クルミ負荷試験でのアナフィラキシーが今回の大豆反応に影響している可能性はありますか?
2.花粉・運動誘発以外で、昨日まで食べられていたものに突然アレルギーが出ることはありますか?
3.今後、大豆を再び食べられる可能性はありますか?
4.除去して様子を見るのと、医師管理下で少量継続摂取するのとではどちらが望ましいでしょうか?また、口・喉の痒みが出ても継続すべきなのでしょうか?
主治医は「口・喉の痒みはあまり気にしなくてよい」という方針ですが、他の先生のご意見も伺いたく投稿しました。
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