40代男性、そばアレルギーと薬の抗ヒスタミン作用の関係について
person40代/男性 -
40代の男性です。
春頃に花粉症のような症状が出てアレルギーを把握しておこうとかかりつけの病院にお願いしてMAST48mという検査を受けました。
診断結果はほぼすべてのアレルゲンがクラス0でほとんどが0.00、高いものでも数値が0.55だったのですが、ソバだけはクラス2で3.30という結果がでました。
そばは駅そばなどでよく食べますがアレルギー反応が出たことはこれまでありません。
かかりつけの先生からは「これまで食べて問題がなかったなら大丈夫じゃないか」と言われたのですが、心配だったため仮にアレルギー反応が出た時にどうなるかと対処方法を聞いた上で食べてみることにしました。
心配だったため、先日、家族と休みをあわせていつでも病院に行ける状態にして朝、小鉢1杯分を食べて1時間様子を見て、その後残りの分を食べて計一玉食べました。
体調に変化はなくおそらくアレルギーではなかったのではないかと思います。
ただ、その数日前に鼻水と後鼻漏で病院にかかった時にフェキソフェナジン塩酸塩錠60mgを出されてそれを飲んでいます。
これはアレルギーを抑える作用のある薬のようですが、そばアレルギーかいなかを試す際にどの程度影響があるでしょうか?
軽度のアレルギーがあってそれが薬で抑えられていたから何も起きなかった可能性がないかなと思って、この薬を飲み終わってから再度試した方がいいのかが気になっています。
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