ぜんそくの既往症と新型インフルエンザワクチン

person40代/女性 -

初めて質問いたします。44歳女性です。
29歳のとき、初めて「大人のぜんそく」と診断され、風邪を引いたり調子を崩したときに一晩に二度夜間救急へかけこんだり、救急車で運ばれそのまま入院や酸素吸入、点滴をつけっぱなしでトイレへ歩いて行けないほど苦しかった発作を繰り返しました。
30代の間は毎年のようにそういったことがあり
何とかして真剣に治す!と努力し、ステロイド吸入や
医師のアドバイスでうまくコントロールできたらしく
ここ4,5年は発作らしい発作は起きません。
毎年、風邪を引かないよう細心の努力をし、季節性インフルエンザのワクチンも欠かしません。
現在はまったく薬を使っていない状態です。
2年前関西から東京へ転居したためぜんそくのときかかりつけだった医師とももう数年お目にかかっていない状態です。
自分ではもう自分を「ぜんそく患者」と思っていないし、正直、すっかり忘れていました。
もちろん、つらかった発作を二度と繰り返したくないのですが、果たしてこのような状況でも私は「ぜんそくの持病あり」ということで新型インフルエンザのワクチンを受けた方がいい対象になるのでしょうか。
限られたワクチンはもっと必要性のある方へ回った方がいいと思うのですが、かといって自分が重症化するファクターを持っているのかどうか、判断しかねます。
最近(幸いにも)ぜんそくで医師にかかっていないため
この状況の説明のために呼吸器科や内科にかかるのも・・と考え
質問させていただきました。
アドバイスいただければ幸いです。

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