10歳の子供の微熱

person10代/女性 -

11月4日(水)11時、10歳の娘が37.7度の微熱。頭痛、筋肉痛のような左下肢痛、喉の痛み、咳、鼻水(いずれも軽度)を訴え、18時に小児科受診。
いちご舌、喉の赤さ、熱の程度から、インフルエンザの疑いよりも溶連菌感染症の疑いが強いということと、インフルエンザと両方の検査は本人が大変でしょうと、溶連菌の検査のみを受けました。ですが、溶連菌は陰性。小学校でインフルエンザが流行していることを考えると、インフルエンザとしての治療をしましょう。とのことで、リレンザが処方されました。昨夕からリレンザを開始。今朝は、37.2度です。その他の症状は回復傾向です。
今のような新型インフルエンザの流行期と重ならなければ、たぶん「感冒」としての診断治療になったのだろうと思いますが、報道等で、「はじめ微熱で風邪と判断されたがその後急激に症状が悪化した」というケースが大きく報じられたりしている影響でしょうか。
診断キットなどの結果に関わらず、臨床症状からのインフルエンザでしょうという判断があるのは医師の裁量としてあって当然と思うのですが、今回、娘は、臨床症状としてはインフルエンザと考えるのは微妙かなあと思います。
お尋ねしたいのは
1,もしもインフルエンザでなくてもリレンザを使用しても大丈夫でしょうか。
2,もし、溶連菌感染症だとすれば、症状の観察は、何に気をつければよいでしょうか。何日くらい注意するべきでしょうか。
3,インフルエンザでも、風邪でも、溶連菌でも、自然に治癒するものと理解していますが、今回は、5日間は隔離してインフルエンザとして対処する。5日間リレンザを使い切り、解熱後2日を経過すれば登校できる。と言う見込みでよいでしょうか。
4,この春くらいまで、発熱のたびに、「インフルエンザと見なして治療」と言うことが繰り返されることは、仕方がないのでしょうか。
長々と失礼いたしました。
ご教授ください。

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