胸椎黄色靭帯骨化症で下肢の痙性が強く歩行困難になってきて7月末に除圧して脊髄圧迫を治療しました。術後、痙性が残存していたのですが、足の力が飛躍的に改善されてきたので痙性についても自然治癒を期待して特に何も処方することはしませんでした。しかし3カ月経過しても痙性が改善されるところか、症状が強くなってきて再びつっぱり等がきつくなり歩行が困難になりつつあり、下肢の感覚異常や違和感もあり、精神的にかなり参ってます。脊髄損傷の場合、神経の回復は月単位が必要という話も聞いていますが、このまま自然治癒を目指したほうがよいか、痙性に対応する投薬(筋弛緩剤)を開始したほうがよいかご意見をいただきたいです。