55歳 男性、脊髄小脳変性症について

person50代/男性 -

夫、55歳です。
去年の始め頃から見えづらいという症状があり、眼科にかかったところ斜視と診断されました。
その後去年の秋ぐらいから歩きづらさや複視が出始めたため、先日脳神経外科に受診しました。
頭部MRI、頸椎MRIは異常なしで、脳神経内科にも受診しましたが、そこでも原因が断定できないと言われてしまいました。
今は
・右目外転筋麻痺
・痙性歩行(補助無しで歩けますが、走れません。急ぐと転びます。)の二つの症状があります。
その他にはすごく疲れやすく、常に頭痛もあるようです。
そして昨日、神経内科に再受診し、確定ではなく可能性だけで言うと「脊髄小脳変性症」と「遺伝性を含む痙性対麻痺」の可能性があると言われました。
その病気を調べてみると通常頭部MRIで小脳の萎縮が確認されるとあったのですが、頭部MRIが異常なしの場合でも、その2つの病気と診断されることはあるのでしょうか?
ご回答いただけると幸いです。

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