アテノロール錠50mg「NP」

アテノロール錠50mg「NP」
製薬会社
ニプロ株式会社
主成分
アテノロール
剤形
白色の錠剤、直径8.1mm、厚さ3.9mm
シート記載
(表)アテノロール50mg「NP」、50、TP-112、アテノロール、(裏)ATENOLOL50mg「NP」、アテノロール、50
改定
2014年03月

アテノロール錠50mg「NP」に関するQ&A

作用・効能

  • 心筋のβ1受容体遮断作用により、心臓の過剰な働きを緩やかにし、降圧作用、抗狭心症作用、抗不整脈作用を示します。
    通常、本態性高血圧症(軽症〜中等症)、狭心症、頻脈性不整脈(洞性頻脈、期外収縮)の治療に用いられます。
不整脈用剤に分類されるお薬

副作用

主な副作用として、発疹、かゆみ、視力異常、霧視(目のかすみ)、涙液分泌減少(涙の減少)、頭痛、めまい、吐き気・嘔吐、食欲不振などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 息切れ、めまい、全身けん怠感
    [徐脈、心不全、心胸比増大、房室ブロック、洞房ブロック、失神を伴う起立性低血圧]
  • 呼吸困難、息切れ、喘鳴(ヒューヒュー音)
    [呼吸困難、気管支痙攣、喘鳴]
  • 鼻血、歯ぐきの出血、皮下出血によるあざ
    [血小板減少症、紫斑病]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

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使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。糖尿病性ケトアシドーシス、代謝性アシドーシス、徐脈、房室ブロック、洞房ブロック、洞不全症候群、心原性ショック、肺高血圧による右心不全、うっ血性心不全、低血圧症、末梢循環障害、未治療の褐色細胞腫がある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
使用上の注意の似たお薬

用法・用量

  • 通常、成人は1回1錠(主成分として50mg)を1日1回服用します。治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されますが、最大服用量は1日1回2錠(100mg)までとされています。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次の通常飲む時間が近い場合は、忘れた分は飲まないで1回分を飛ばしてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
用法・用量の似たお薬

生活上の注意

  • めまい、ふらつきが起こることがありますので、自動車の運転など危険を伴う機械の操作には注意してください。

保存方法・その他

  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

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