アスピリン腸溶錠100mg「ファイザー」[川崎病]

アスピリン腸溶錠100mg「ファイザー」[川崎病]
製薬会社
ファイザー株式会社
主成分
アスピリン
剤形
白色の錠剤、直径7.2mm、厚さ3.4mm
シート記載
(表)ASPIRIN Enteric Coated Tablets 100mg[Pfizer]、MH448
(裏)アスピリン腸溶錠100mg「ファイザー」、アスピリン、100mg
改定
2015年02月

アスピリン腸溶錠100mg「ファイザー」[川崎病]に関するQ&A

作用・効能

  • プロスタグランジンの合成を阻害して消炎作用を示します。また、シクロオキシゲナーゼ-1(COX-1)阻害により、トロンボキサンA2の合成を阻害して血小板凝集を抑制し、血液が凝固して血管をつまらせるのを防ぎます。
    通常、川崎病やその心血管後遺症の治療に用いられます。
その他の血液・体液用薬に分類されるお薬

副作用

主な副作用として、蕁麻疹、発疹、浮腫、めまい、頭痛、興奮、過呼吸、けん怠感、貧血、血小板機能低下(出血時間延長)、低血糖などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 呼吸困難、顔・舌・のどの腫れ、蕁麻疹
    [ショック、アナフィラキシー]
  • 頭痛、吐き気・嘔吐、吐血・下血(黒色便)
    [消化管、脳などの出血]
  • 皮膚や粘膜のただれ、水疱、発熱
    [皮膚粘膜眼症候群、中毒性表皮壊死融解症、剥脱性皮膚炎]
  • 呼吸困難、喘鳴(ヒューヒュー音)
    [喘息発作]
  • 全身けん怠感、皮膚や白目が黄色くなる、食欲不振
    [肝機能障害、黄疸]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

副作用の似たお薬

使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。消化性潰瘍(胃潰瘍、十二指腸潰瘍)、出血傾向・血液に異常、アスピリン喘息または既往歴、手術や抜歯を予定、水痘やインフルエンザにかかっている。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
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用法・用量

  • 急性期有熱期間:通常、1日体重1kgあたり主成分として30〜50mgを3回に分けて服用します。
    解熱後の回復期、慢性期:通常、1日体重1kgあたり主成分として3〜5mgを1回服用します。
    いずれの場合も、症状に応じて適宜増減されます。
    本剤は1錠中に主成分100mgを含有します。いずれの場合も、必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 胃障害を軽減するため、主成分が胃で溶けずにゆるやかに腸から吸収される製剤です。特別な指示がないかぎり、割ったり、砕いたり、すりつぶしたりしないで、そのままかまずに飲んでください。また、空腹時の服用をさけてください。
  • 飲み忘れた場合は、気がついたときにできるだけ早く1回分を飲んでください。ただし、つぎの通常飲む時間が近いときは飲まないで、つぎの通常の服用時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
用法・用量の似たお薬

生活上の注意

    保存方法・その他

    • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
    • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

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