レスリン錠50

レスリン錠50
製薬会社
MSD株式会社
主成分
トラゾドン塩酸塩
剤形
白色の錠剤、直径7.1mm、厚さ3.5mm
シート記載
XD2、Reslin 50、レスリン50 50mg
改定
2011年01月

レスリン錠50に関するQ&A

作用・効能

  • セロトニン再取り込み阻害作用およびセロトニン受容体遮断作用により、うつ病・うつ状態に伴う不安、いらいら、不眠などの症状を改善します。
    通常、うつ病・うつ状態の治療に用いられます。
精神神経用剤に分類されるお薬

副作用

主な副作用として、眠気、めまい・ふらつき、口渇、便秘、発疹、浮腫、かゆみなどが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 気を失う、心臓がドキドキする、胸の違和感
    [QT延長、心室性期外収縮]
  • 筋肉がこわばる、飲み込みにくい、汗をかくなどの症状に続いて熱がでる
    [悪性症候群]
  • 不安、興奮、手足のふるえ
    [セロトニン症候群]
  • 考えがまとまらない、時間・場所などが判らない、錯覚や幻覚を伴う軽い意識障害
    [錯乱、せん妄]
  • 食欲不振、嘔吐、むかむかする
    [麻痺性イレウス]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

副作用の似たお薬

使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。心筋梗塞回復初期、心疾患またはその既往歴、緑内障、排尿困難、眼内圧亢進、てんかんなどの痙攣性疾患またはこれらの既往歴、躁うつ病、脳の器質障害、統合失調症の素因、衝動性が高い併存障害、自殺念慮、自殺企図の既往
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて他に使用中の医薬品に注意してください)。
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用法・用量

  • 通常、成人は1日主成分として75〜100mgから服用を始め、1日200mgまで増量し、1〜数回に分けて服用します。治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。本剤は1錠中に主成分を50mg含有します。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 飲み忘れた場合は、気がついた時点で1回分を飲んでください。ただし、次の服用時間が近い場合は、忘れた分を飲まないで、次の服用時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
用法・用量の似たお薬

生活上の注意

  • 眠気、注意力・集中力・反射運動能力などの低下がおこることがありますので、自動車の運転など、危険を伴う機械の操作は避けてください。
  • アルコールは薬の作用を強めることがありますので、注意してください。
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保存方法・その他

  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については薬を受け取った薬局に相談してください。

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